債務整理をするとどんなリスクがある?

債務整理をするとどんなリスクがある?

負債によって生活の破綻が見込まれる場合でも債務整理する事で回避可能です。ですから返済が難しいと分ったら、なるべく早くに手続きを開始する事が大切です。
任意整理・特定調停・民事再生・自己破産など、自らの状況に合わせて選択していきます。負債が減額されたり無くなってしまいますので、身軽になって人生の再スタートを切る事が出来ます。
ただし、債務整理にはリスクもあるという点は覚えておくべきです。それらによって債務整理を諦める必要はありませんが、事前に知っておく事はやはり大切です。
債務整理を行うと信用情報会社に要注意人物として記録されてしまいます。いわゆるブラックリストです。この情報は共有されます。
ですから、新たにローンを組んだりクレジットカードを作るのが難しくなります。この辺りはご存知の方も多いと思います。
カードはもう使うつもりはないし、家を買う予定もないし、車なら現金で買える価格帯も多いと安心しているかも知れません。
ですが、これ以外にも不意にブラックリストへの登録が足かせになる場合があります。保証会社との契約が必要な場合の賃貸物件の入居審査やスマホの割賦契約などです。
債務整理は救済システムとして有益ですが、一方にはマイナス面もあるのです。


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